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画家の宿 志満屋 アトリエ

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南アルプス、「甲斐駒、鳳凰三山」を正面に見て、室内よりキャンパスに向かう。

10月下旬から4月上旬までは、薪ストーブで、早朝より暖房します。

絵筆を走らせながら、やわらかい暖かさを背中に感じ、薪のにおいと、燃える音と、炎の揺れ、を感じながら作品に向かう。

批評会を、ラウンジ前の駐車場で、荷造りしたキャンパスを開いて、電車の時間まで

構図を決めて、「アトリエで甲斐駒を1枚」、「広間から鳳凰三山を1枚」 「外に出て、八ヶ岳を1枚」歩く歩幅で、構図が変化します。

いずれにしても、山は午前中に仕上げる。

静かな、早朝の庭先に、「ヤマガラ」、「シジュウカラ」、「カワラヒワ」がさえずり、エサ台にやってくる。

広間